アメリカ不妊治療日記

日本人夫婦によるアメリカでの不妊治療の記録

採卵翌日 受精結果

採卵翌日

クリニックからは1日で2ポンド以上増えたら連絡してと言われていましたが

体重計に乗ったところ、それくらい増えていました

ただ、冷静になって考えてみると昨日一日で水やgatorade含め1.5リットルは飲み

お昼にラーメンとサンドイッチ、おやつにポテチを食べて一日ゴロゴロしていた人間です

それくらい増えて当然なのではないか?とも思いました

私の場合は、腹痛や発熱など他の症状もなかったこともあり、そこまで気に留めませんでした

 

採卵翌日、まずはクリニックから体調確認の電話が来ました

体調はどうか?出血はあるか?お腹の痛みはあるかなどを聞かれたと思います

出血は多少ナプキンにつく程度で、腹痛はもうほぼありませんでした

 

そしていよいよ培養をしているラボからの電話です

聞き逃さないようにスピーカーにして、別のスマホのボイスメモを使って録音しました

 

結果

採卵21個

成熟卵子13個

受精7個

 

正直、思っていたより受精数が少なく、電話口でショックを受けました

matureが13個というのは仕方ないとしてもそのうち受精が7個だけって…

私たちの場合、このあとPGSもするので数は多い方が安心なのに

 

ラボからは7個を培養して、また1週間後に胚盤胞になった数を連絡するねと言われました

 

とりあえず電話を切った後すぐに夫に連絡しました

 

帰ってきてから話をして、お互い思うところはいろいろあるけれど

ここからはもう成長を祈るしかないという結論に至りました

私たちのembryoがんばれ!

 

今更ですが、私がちょいちょい英語を使っているのが気になるかもしれませんが

これは英語の方が得意という訳でもなく、かといってカッコつけてる訳でもなく

単に日本で治療をしたことがないので、日本語でなんというかわからないものを

そのままタイプしているだけです…

 

 

ということでようやくリアルタイムに追いついてきました

今日は採卵から数日経過したところです

何とか時系列に沿ってここまで書いてきました

 

体調に関しては、採卵翌日の夜が一番お腹が張っている感じでしたが

それも翌朝には解消し、ヨーグルトやキムチのおかげか便秘もしていません

体重は採卵翌日をピークに徐々に戻りつつあります

お腹の痛みは生理前のような違和感を感じることはありますが

4‐14日くらいで次の生理が来ると思うと言われているのでそのせいかなとは思っています

 

今は数日後に控えた培養ラボからの電話を楽しみと不安を抱えながら待っているところです