アメリカ不妊治療日記

日本人夫婦によるアメリカでの不妊治療の記録

移植当日 embryo transfer

いよいよ移植当日ですが、いつもより少し早く目が覚めてしまいました

何となく朝の家事をこなしながら、それでもまだまだ時間はあり…

手持無沙汰で夜ご飯のおかずを作ったりしていました

 

予約時間の2時間前からは指示通り、水を飲み始めました

その後、うっかりトイレに行きそうになりつつ

予約時間の15分前くらいに夫の運転でクリニックへ

 

5分前にはついてチェックインしたのですが、珍しくなかなか呼ばれず

スマホをいじっているとようやく看護師さんに呼ばれました

予約時間の15分後くらいでした

 

そのまま処置室に向かい、同意書にサイン

その後はベッドに横になり、膀胱のたまり具合を確認されました

どうやらもう少し必要だったらしく、追加で250ミリのお水をその場で飲みました

5‐10分後、最後確認し合格

 

今回は着替えは特になく、下のスウェットと下着を脱いでブランケットでカバーするよう指示されました

それから移植をしてくれるDr.が入室して質問ある?と聞かれましたが

早く移植を終わらせたい気持ちが強く、特にないですと回答しました

そうすると、一度出たDr.と一緒に大きな機械を押しながら培養士さんと看護師さんが登場

培養士さんに本人確認、夫の名前誕生日確認を再度されてから、書類にサイン

 

Dr.も培養士さんもキレイなembryoとほめてくれて

画面にアップで映したembryoを写真撮る?と聞かれ、勢いに負けて思わずはいと答えると

椅子に置いてあった私のスマホを使って看護師さんがその写真を撮ってくれました笑

しかも後で確認すると3枚も!!

 

いよいよ移植の時ですが、Dr.が器具を入れその後培養士さんがembryoを渡し

吸い込まれていくシーンを目の前の画面で確認できました

あっという間!

もちろん、移植したエコー写真も渡してくれました

 

終わってからはトイレへ行って終了

 

車で待っていた夫に、移植後のエコー写真を見せたらなんで見えるの?と驚いていました

 

クリニックからは今日はテレビを見たりしてゆっくり過ごすように言われているので

このままのんびり過ごそうと思います