アメリカ不妊治療日記

日本人夫婦によるアメリカでの不妊治療の記録

ショックな出来事

一つ前の記事に書いたように

SISの検査を受けたところポリープかもしれないものがあると言われ

はっきりさせるためには子宮鏡検査を受け、取り除く必要があるとのことでした

 

直近で子宮鏡検査が可能な日を教えてもらえるとのことでしたが

その日程が8月の上旬と連絡がありました

SISで引っかからなければその頃には移植できる可能性もあったので

正直その日程を聞いた時はとてもショックでした

どんどん後ろ倒しになってしまう移植…

 

確認したところhysteroscopy(子宮鏡検査)がcompleateしたらすぐ移植できるよとは言われたものの

そのコンプリートがどの範囲をさすのかは今の段階では分かりません

麻酔を使用して送り迎えドライバー必須の検査なのでどのくらいで回復するのか…

 

子宮鏡検査の日までbirth control pillsを飲み続けるように言われているので

おそらくその検査が終わったらピルを飲むのをやめてその後生理が来て問題がなければ

移植周期に入れるのかと思っているのですが詳細は不明です

(Dr.との面談は来週末なのでそのタイミングで確認しようとは思っています)

 

不妊治療にかかわらずですが、基本的には

自分の力でどうにもならないことで落ち込んだり悩んだりはしないようにしようと思っています

ただ、移植できる日を楽しみに日々を過ごしていたので今回は久しぶりに落ち込みました

検査をすればするほど出てくる自分の身体の不備…

 

でも一歩一歩進むしかないですね