アメリカ不妊治療日記

日本人夫婦によるアメリカでの不妊治療の記録

SIS 検査と結果

今日、SIS(Saline Infusion Sonohysterogram)を受けました

日本でいう通水検査にあたると思います

 

クリニックからいわれていたので、検査の約1時間前にイブプロフェンを飲んでから臨みました

到着してから書類にサインをしたり、検尿をしてから検査台の上で待機していました

検査自体は薬が効いていたのか、多少違和感はあったものの痛みはほぼありませんでした

ただ、終わった直後に検査技師さんから「小さいポリープみたいなのがあったから取ることになるかも」と言われてしまいました

基本的にこのクリニックでは検査直後に評価や指示をされることはほぼなく

追ってDr.等を介して連絡が来るのが一般的なので、軽くショックを受けました

 

その後検査から1時間程度経ってから改めてDr.からメールが来ました

ポリープかもしれないものがあったこと

それが本当にポリープであれば移植後の流産の可能性を上げてしまうだろうこと

調べるにはhysteroscopy(子宮鏡検査)を受けてポリープを取ること

という内容でした

 

まだPGTの結果は出てないようなので何とも言えませんが

せっかくここまで来たので、少しでも可能性を上げるためにも子宮鏡検査を受けないという選択肢はありませんでした

そのため夫にも確認したのち、検査を受けますと返信しました

もし検査をするなら空いてる日をすぐに教えるねと言われたものの

今のところまだ返事はありません…

来週末から10日間程日本に一時帰国予定なのでできればその前に受けたいですが

おとなしく連絡を待ってみます

 

ちなみに検査後は多少の出血とお腹の違和感はありつつも通常通りに生活しています