アメリカ不妊治療日記

日本人夫婦によるアメリカでの不妊治療の記録

採卵周期③ 自己注射・実践

いわゆるDAY2でbaselineの検査へ行き

その日の夜から自己注射等がスタートすることになりました

 

今回私に最初に処方されていたのは

Gonai-F 300IU

menopur 2vitals

Clomid tablet 1pill でした

 

日本語で検索をすると

ゴナールエフはまだしも、メノピュアを使っている人はあまりいないようで少し不安でした

それに量も多いような???

ただ、ここはもうDr.を信じるしかありません

 

注射は毎日6時pmから10時pmの間に打つように指示されていたので

初日は調合に時間がかかるといけないと思い、7時半過ぎに準備に取り掛かりました

 

日本語訳した用紙を置き、ビデオをもう一度確認

必要なものを準備し、もう一度手を洗ってから調合開始

事前シミュレーショのおかげか、Gonal-FもMenopurも何とか調合でき

必要な量を取ることができました

どちらかと言うとなかなか消えない気泡に手間取ってしまいました

 

両方とも皮下注射だったのでお腹の横を消毒し、いよいよ注射

針を刺す瞬間はさすがに一瞬躊躇しましたが、一度刺してしまえば問題なかったです

それぞれ注射をし初日の自己注射は終わり

1回目の注射だけほんの少しだけあざになってしまいましたが、痛みも出血もなし

もともと注射にそこまで抵抗のないタイプだというのもあるのかもしれませんが

それほど恐怖心なく対応することができました

Menopurを注入している時が一番痛かったです

 

その後、クロミッドを飲んで完了

 

この夜だけ寝る前に頭痛があったのですが

次の日から全く問題なかったので

おそらく生理中だったことと天気の関係かと思います

 

この日から次のモニタリングの日(DAY6)までの3日間

同じ容量の自己注射を毎日8時半目安に行っていました